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睡眠の大切さ

私が支援するほとんどの方は、脂肪の減少と筋肉の増加の2つを目標にトレーニングを行なっています。そして、その目標の達成に重要になってくるのが睡眠です。質の良い睡眠は、摂取カロリーや毎週行うトレーニングの回数と同じくらい大切だと私は思います。

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水分摂取の大切さ

水は自然資源の一つであり、​​体重減少においても大きく影響を与えるものです。私達の身体の6割は水分で構成されているので、人間の存在にも必要不可欠な資源です。水分を補給しないと、身体に大きな悪影響を与えてしまいます。

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Hi, I'm Chris.

NASM認定パーソナルトレーナー

私は、体重を減らしたり、筋肉をつけたりしたい忙しい人の目標を達成できるようにサポートするトレーナーです。ボディービルとピアノが趣味で、猫が大好きです。ブログを読んでくれて嬉しいです。一緒に強くなりましょう!

– Chris McKay

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睡眠の大切さ

私が支援するほとんどの方は、脂肪の減少と筋肉の増加の2つを目標にトレーニングを行なっています。そして、その目標の達成に重要になってくるのが睡眠です。質の良い睡眠は、摂取カロリーや毎週行うトレーニングの回数と同じくらい大切だと私は思います。 今日のブログ投稿では、睡眠の大切さ及びなぜ全てのクライアントに睡眠時間と睡眠の質を記録するように依頼しているかについて紹介していきたいと思います。 十分な睡眠とは まず、十分な睡眠とはどういうことを意味するのでしょうか?毎日7~9時間の睡眠をとることが米国睡眠医学会によって推奨されています。さらに、若年成人、定期的に運動をする人、持病のある人に対しては特に9時間の睡眠が推奨されています。 また、日頃から継続的に7時間未満の睡眠しかとれない人は慢性の睡眠不足症であることが疑われます。慢性の睡眠不足症の症状については後ほど紹介していきます。 みなさんは、自分の睡眠時間を測定したことがありますか?  2021年に行われた「睡眠に関する調査の参加者17519人の日本人労働者」の1人だとしたら、1日あたり6.6時間の睡眠しかとっていないことになります。日本人の大半が慢性の睡眠不足症を患っています。慢性の睡眠不足症は深刻な問題であり、さまざまな形で私たちの体に影響を与える可能性があります。 睡眠は体重にどう影響する それではまず、体重と脂肪の減少への影響を見てみましょう。多くの研究により、毎晩7時間以上の睡眠をとらないと、次のような症状を招くことが示されています。 インスリン感受性の低下 – インスリンは膵臓から分泌されるホルモンであり、グルコース(ぶどう糖)をエネルギーに変える作用の補助をしています。インスリン感受性が低下すると、膵臓は血糖値を調節するために通常より多くのインスリンを分泌しなければなりません。そうなると、2型糖尿病になる可能性が高くなります。 耐糖能の低下 – 耐糖能は、血糖値を正常に保つためのグルコースの処理能力のことを意味します。耐糖能が低下してしまうと、血中の糖が増加し2型糖尿病の発病に繋がる為、耐糖能の低下は危険信号のひとつです。 レプチンの減少 – 脂肪細胞から分泌され、脳に満腹感を伝えるホルモンです。 コルチゾールの増加 – コルチゾールは代謝に役立つ副腎から分泌されるホルモンです。体のコルチゾール値が増加すると、体重増加と高血圧を引き起こす可能性があります。 グレリンの増加 – 胃から分泌される食欲を促すホルモンです。 BMIの増加

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水分摂取の大切さ

水は自然資源の一つであり、​​体重減少においても大きく影響を与えるものです。私達の身体の6割は水分で構成されているので、人間の存在にも必要不可欠な資源です。水分を補給しないと、身体に大きな悪影響を与えてしまいます。 CDCの研究によると、成人は1日に平均1.3Lしか水を飲んでいません。しかし、大人の身体の機能を支えるためには、女性の場合は2.7L、男性は3.7L摂取することが勧められています。平均の1.3Lだけでは足りないということですね。 今回のブログでは、2つの観点を見ていきたいと思います。 なぜ私達の身体は水が必要なのか 水はどうやって体重減少に役立つのか なぜ水が必要? 私たちの身体に含まれる水分にはたくさんの機能があります。それらの機能について5つ紹介します。 体温の調節 体温が上昇すると、汗をかきます。そして汗が蒸発することで身体や脳の温度を整え、体温を調節します。 体液の維持 人間の血液は主に水分でできています。水を十分に補うことで、血液の水分バランスを正常に保ちます。その状態を保たないと、様々な病気のリスクに悪影響を与えてしまいます。特に高血圧症です。脱水状態に陥ることで、高血圧を発症してしまいます。他に、水には体内に含まれる電解質の量を維持しる働きもあります。ナトリウムなどの電解質は筋肉や神経などの管理に役立ちます。 消化の補助 最も重要な働きの一つです。水には胃腸を潤す効果があります。胃腸を潤すことで、食べ物の消化を促し、食料に含まれるビタミンやミネラルを吸収しやすくしてくれます。また、便通も改善してくれるので、便秘の予防にも繋がります。 体の組織の保湿 肌質に気をかけている方にはより嬉しい効果です。水をたくさん飲むことで、肌をよりきれいに保ち、維持することができます。水は肌、鼻、口などの保湿に役立ち、体から毒素を洗い流すことにも役立ちます。 関節の保護 関節痛には水を飲むことが効果的です。身体の関節の多くは滑膜関節です。滑膜関節の中にある滑液には関節内の摩擦を減らし、関節を健康に保つ働きがあります。滑液の80%以上は水で構成されています。 水と体重減少の影響 では、水を飲むだけで本当に体重減量にも役立つのでしょうか?その質問に答えるために、2つの科学研究の結果を分析してみましょう。 1つ目の研究では2つのグループを対象に検証が行われました。両グループに栄養士が監修したダイエットプランが提供されました。1日あたりのカロリー摂取量は、女性のプランは1200カロリー、男性のプランは1500カロリーでした。 3ヶ月間できるだけプランに載っている食べ物のみを食べるように指導を受けました。しかし、1つのグループには、食事の30分前に500mlの水を飲むよう追加で指導が行われました。 3ヶ月後、食前に水を飲んだグループはダイエットプランのみのグループと比較して44%増しの減量に成功しました。この研究では、より健康的な食生活を送るためには水を飲むことが大事であることを証明しています。   2つ目の研究は水を飲まない人と水を飲む人の違いについてです。2012年に行われたアメリカ人を対象とする食生活についての研究では、4755人が前日に摂取した食べ物と飲み物を問われました。 参加者は、答えた内容に従って、水を飲んだグループと水を飲まなかったグループに分類されました。また、研究者は各グループが食事から摂ったカロリーを計算しました。

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ダイエットを成功させるコツ

ここ1年以内の間に、成人の49.1%が減量を試みました。このブログを読んでいる半数の人も頑張って減量しているかもしれません。 減量している皆さんを援助するために、今日はMakkeiTraining’s Best 4ダイエットの詳細を紹介したいと思います。ボディビルが趣味で、筋肉をつけるボディビルダーのイメージしかしないかもしれませんが、減量もします。 現在、私は減量し始めて5ヶ月目で15キロ体重を落としました。これから紹介する4つの内容は減量にとても効果的でした。 1)水を飲もう 水は最高です。体の機能を整えるために不可欠です。 しかも、研究によると、水は空腹感を抑えるという機能もあるので、体重を減らすことにも役立ちます。空腹を感じた時には水やお茶などを飲むことをお勧めします。 もう一つのお勧めしたいことは、チートのような不健康な食べ物を食べる前に500mlの水を飲むことです。このことはこちらのブログで紹介した研究に基づいています。 水筒を必ず持ち歩くと、水分摂取だけでなく、減量の目標を達成するためにも役に立ちます。私は日々2本の水筒を使っています。1本はリュックに入れて持ち歩き、もう1本は職場に置いておくようにします。 そうすれば、いつでも水を飲めるし、ジュースやコーラなど不健康なものを飲まないようにすることもできるからです。ぜひ、みんな試してみてください。 2)野菜を食べよう 水を飲んでいても、お腹が空いていれば野菜を食べてみましょう。 多くの野菜は、ほぼゼロカロリーなのに美味しいです。しかも、これから私がお勧めしたい野菜は生でも美味しく食べられるので、料理せずに準備できます。 切ることさえすれば、タッパーに入れてどこにも持って行くことが可能です。味付けを濃くしたい方は、高カロリーのディップの代わりに味噌をつけて食べることをお勧めします。ローカロリーなだけでなく、消化にも血圧にもプラスの影響があります。 お勧めしたい野菜を夏と冬の野菜に分けるので、安く購入できる時期に栄養たっぷりの野菜を選んで、1年中野菜を楽しめます。 夏 冬 キュウリ にんじん レタス 大根 セロリ キャベツ アスパラ

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